真夏の青物釣行

Kazunao

2016年08月01日 23:57

釣り仲間と予定を合わせてのオフショア釣行
本命ブリ狙いで真夏の青物を楽しむ予定



出るかドラマ魚、釣り仲間は期待に応えてくれます!!
イワシ豊富な夏の海は続いており、フィッシュイーターも増えてきた
釣り仲間H、釣り仲間K、そして前回から参加の後輩女子Kとの4人で出船

無風でベタ凪、ナブラ探しボイル撃ちには最高な海況だがボートを止めると夏の陽射しがきつい(;´∀`)
イワシを探しながらボートを走らせるが表層にいるイワシは見当たらず
潮流のあるポイントでジギングから様子を見ていく
今回は後輩女子も初めからジギングで、ボートを流していると近くでサワラジャンプ
キャスティングで狙うとスキッピングなペンシルに海面から飛びでる激しいバイト



サワラサイズは体高もあり良く引く、ライトロッドなので海中に絞り込まれる気持ち良い引き(*´∀`)



キャスティングでは射程範囲に入れば高確率でバイトを得れる
サゴシサイズとサワラサイズが混じる、画像はサゴシサイズ



ジギングでもアタリ多いがサワラカッター率も多い。
ジギングでもサゴシとサワラが混じる。
キャスティングとジギングでポツポツとサワラを獲っていくなか
ジグサイズを落としてすぐに、後輩女子にもゴンッと



ドラグ出して、よく引いており本命ブリを期待する引き(*´∀`)
魚の引きを楽しんでもらい頑張って巻いてもらいます。
時間掛かって揚がってきたのは



スレ掛かりになっていたサワラ、これは良く引くはずです(;´∀`)
体高あって良いサワラ
このあと後輩女子がジギングでガシラを追加するが
潮が緩くなってきてアタリが減る
この時点でサワラ8本、ガシラ1本、暑さで体力が奪われる。
ポイント移動して釣り仲間Kがジギングでサワラ1本追加。
無風な暑さが厳しいので、帰港に向かってボートを走らせ移動
最後に別ポイントに寄ると、表層に大量のイワシがメラメラ



キャスティングロッド片手に、ヤル気の釣り仲間K
イワシについたサワラが跳ねているなか、ときおりサヨリかトビウオらしきが追われ激しい単発ボイル
デカイ波紋を残しブリらしきボイル、射程範囲に単発ボイルが出た直後に
釣り仲間Kが、小型のダイビングペンシルをキャスト、数回のアクション後に海面から消えるダイビングペンシル
ファーストランは、なんとか止まってボートで追いかけながら寄せては出されでファイトタイム10分超え



ドラグ出す引きは、かなりの重量感



操船でアシストしながら慎重にやりとり



揚がってくる魚に期待し緊張が続く釣り仲間の一体感
ファイトタイム10分超え、徐々に寄せてくることができ残り30m程で
一気に走られ、止まらずPE2号ラインブレイクという結末
駆け上がりの浅い側に走られ、どこかに擦られた可能性があり
もっと深場まで誘導すればよかったと船長として後悔(*´Д`)



ラインブレイク後は、船沈むくらい重い空気が流れるなか帰港へ向かう
一番悔しいのは、掛けた本人ですが仲間全員が悔しい状況
逃した悔しさがあるから、次に獲った時の喜びも大きくなる、これも釣りの楽しさ。
釣り仲間は期待に応えてくれます(*´∀`) リベンジや!!




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