淡路島近海釣行記

久しぶりのボートいじり、魚探にオプションで水温を表示できるんやけど
FURUNOさん、水温センサー高すぎません？(；´∀｀)



いろいろ検索して情報しらべたら、なんとかなりそうなんで、やってみました。

FURUNOの水温センサーいろんなタイプ出てますけど、一番安いトランサム型で12,600円
振動子のコネクタに割り込ませて接続するタイプなので魚探に接続するには、さらに変換ケーブルが5250円程．．．
2万円近く要りますやん．．．と諦めてましたが、なんとかならんのかと。



新品未使用1円スタートのFUSOの水温センサーを500円で落札
魚探本体は加工したくないので、しかたなくFURUNOの変換ケーブルを5250円で購入



フルノのサイトでPDFで公開してくれてるFURUNOの相互結線図から



変換ケーブルと水温センサーの結線を確認



5250円もする変換ケーブルのコネクタを思い切って切断(；´∀｀)



6ピンコネクタの中には芯線4本とシールドケーブル
青線と赤線が水温センサーです。白線と黒線が船速センサー
GPSあるので船速センサー側は不要



FUSOの水温センサー側もコネクタ切断し平型端子で変換ケーブルと接続



本体に接続し動作テスト、うまいこといってくれたみたいでTEMPに室温19.3度を表示
魚探側に赤線で水温変動グラフも表示



水温センサーはトランサムの船外機横にシリコンコーキングで貼付け
船外機の配線に添わせて船内へ引き込み、コンソール内へ
変換ケーブルに水温センサーと振動子を接続し、取付完了、動作確認。

TEMPに水温16.7度を表示、日中気温16度まで上がった本日の水温はまだまだ高め
水温変動グラフも表示確認、水温アラームや潮目アラームも使えるようになりました。
航跡も水温に連動して色を変える事ができるなど、機能UP
ポイント調査や釣果の参考になれば良いな程度です。情報は多いにこしたことありません(*´∀｀)

注意：純正品外を加工し接続するとメーカーの保証を受けられなくなったり、故障してしまうかもしれません。ここに記載した方法は自己責任で行ってることですので、もし同じように加工しようと思われる方は自己責任でお願いします。．．．(；´∀｀)




初ティップランでの初アオリイカ、刺し身で食べた時のです。
残りとゲソはイカ飯と煮付けで、旨かったです(*´∀｀)




先日のメタボハマチは、刺し身とカルパッチョ、脂の乗ったハマチのカルパッチョ旨すぎですやん。

あとは寒ブリやねんけどな．．．。